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- 障害年金 成功へのとびら -
⑤「腎臓機能障害(人工透析)」の障害年金のポイント

⑤「腎臓機能障害(人工透析)」の障害年金のポイント

人工透析に場合による障害年金の申請は、「それほど難しくない。自分でもできる。」と考えている方が多いように思います。
なぜなら、人工透析施行の場合は、障害の状態が障害年金の支給対象に該当する2級に認定されることになっているからです。
しかし、人工透析の障害年金の申請は困難なケースが相当多くあります。
その申請を困難なものとしている最も大きな要因として、「初診日」に関する問題があります。
すなわち、発症から人工透析に至るまでの期間は、相当長期間に渡るのが一般的であり、「初診日」をいつとするかは因果関係が平明でなく困難な問題を招来します。
また、カルテの保管期間が過ぎていて、障害年金の申請に必要な「初診日の証明書」(受診状況等証明書)の取得自体ができないことも多くあるからです。

このように、人工透析の方の障害年金の請求の最大の関門は、初診日の認定とその証明書の取得にあると言えます。
とすれば、初診日の認定と証明書類の取得にこそ最大の力点を置くべきことになります。その場合の具体的なアプローチ方法として、まずは初診日に関連する複数の医療機関でそれぞれ実際に証明書を取得してみてそれらをよく比較検討することをすべきではないかと考えます。
(この場合、取得した初診日に関する証明書をすべて申請書類として提出するのでなく、手許資料としてまずは取得してみるということです。)
場合によっては、自分だけで考えるのではなく、専門家に相談することも必要となるのではないでしょうか。

次に、人工透析による障害年金の請求の場合には、「病歴・就労状況等申立書」も重要なポイントになります。
ポイントは大きく分けて2つあります。
1つ目は、前に述べたように、人工透析の場合は発症から人工透析に至る期間が長期間に渡るため、その長い期間の経過を詳しく「病歴・就労状況等申立書」に記載していかなくてはならないことです。
また、診断書の記載内容とも矛盾しないようにすることも求められます。
2つ目は、初診日の認定に関する事柄です。
人工透析の障害年金の申請の場合は、最初に書いたように初診日の認定が問題になることが多いので、初診日を巡る事情因果関係などについて、「病歴・就労状況等申立書」の中でも説得的に記載をしていかなくてはならないということです。

このように、人工透析による障害年金の申請は決して簡単なものではないということを十分に頭に入れて申請を進めることが大切です。

  1. その他の障害年金のポイントについては下記のリンクからご覧ください。
  2. 「統合失調症」の障害年金のポイント
  3. 「うつ病」の障害年金のポイント
  4. 「双極性障害(躁うつ病)」の障害年金のポイント
  5. 「脳血管障害(脳出血 脳梗塞)」の障害年金のポイント
  6. 「腎臓機能障害(人工透析)」の障害年金のポイント
  7. 「心臓機能障害」の障害年金のポイント

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