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- 障害年金 成功へのとびら -
④「脳血管障害(脳出血 脳梗塞)」の障害年金のポイント

④「脳血管障害(脳出血 脳梗塞)」の障害年金のポイント

脳血管障害の場合には上肢や下肢の障害の他に、言語高次脳機能障害がある場合が多いです。
一方、障害年金の診断書は、障害の部位ごと別々に分かれています。
そこで、上肢や下肢の肢体の他にも障害があるのかをよく見極め、もし障害があるのであれば、言語や精神の診断書なども併せて提出するかどうかを検討すべきことになります。具体的には、障害年金の申請に入る前に、主治医に肢体の障害の他に言語の障害(失語など)や高次脳機能障害などの精神の障害があるのかを聴き、障害がある場合にはその程度も聴いておくことになります。
というのも、他の障害の程度が一定程度重い状態でなければ診断書を提出しても意味がないことになるので、どの程度の障害か予め確認することが必要となるのです。
そして、障害の程度の評価は、障害年金の審査基準である「障害認定基準」と比較・対照することになります。
他の障害があるのにもかかわらず、例えば肢体の診断書のみを提出するとなると、障害の程度を軽く判断されたり、場合によっては年金が出ないことにもつながりかねません。よって、どの診断書を提出するのかは、まず初めに検討すべき事柄です。

次に、診断書の内容に関する事柄ついて説明していきます。
脳血管障害の場合の診断書でよく目につくのは、診断書の記載事項の記載もれ不備が多いということです。
また、診断書に記載された内容が、「日常生活動作」などについて、実際の障害の程度よりも軽く記載されていることがよくあります。
診断書の記載もれや不備は、障害年金の審査の上で不利益な扱いを受けることにつながります。
すなわち、診断書に記載がないということは、とりも直さず「その部分については障害はない。」ものとして扱われることになるからです。
また、場合によっては、いったん障害年金の申請をしても、診断書の不備を理由として申請書類が差し戻されてしまうこともあるのです。
そして、現在の障害の状態を正確に反映した診断書を取得するためには、医師に対して、「日常生活動作」などについて事前に詳しく説明し理解をしてもらうことが何より大切となります。
その場合、医師に伝える内容も、障害年金の審査基準や障害年金の診断書の項目を十分に意識して明確な形で伝える必要があります。
さらに、取得した診断書の内容を慎重に検討に、不備や現在の障害の状態とことなる箇所がある場合には、訂正の依頼をしていくことが必要となります。

最後に、「病歴・就労状況等申立書」にいついてです。
「病歴・就労状況等申立書」においても、日常生活動作の具体的な状況事実関係をできるだけ詳しく記載することが求められます。
まず、取得した診断書をよく読み込み、診断書の内容と矛盾しないように配慮を要するとともに、十分に準備をした上で作成することが必要となります。

  1. その他の障害年金のポイントについては下記のリンクからご覧ください。
  2. 「統合失調症」の障害年金のポイント
  3. 「うつ病」の障害年金のポイント
  4. 「双極性障害(躁うつ病)」の障害年金のポイント
  5. 「脳血管障害(脳出血 脳梗塞)」の障害年金のポイント
  6. 「腎臓機能障害(人工透析)」の障害年金のポイント
  7. 「心臓機能障害」の障害年金のポイント

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